見守りコール
2008年 03月 25日
見守りコールについての勉強会
第4地区南部連合町内会エリアで要援護者災害時等安否確認事業を行った結果、同エリア4,553世帯の内、援護を希望する方が403世帯、511名にも上った。この調査には民生委員、町内会や自治会の関係者等の非常な努力があった。
この結果について話し合ったが、個人情報にかかわる事項が一番大きな課題であったという認識で一致した。 民生委員が情報を集めているが、これは民生委員に守秘義務が課せられていることも加味されている、しかし民生委員だけではとても手が廻らない。
見守りサポーターを集める仕組み、例えば登録制などを作ることが重要でどこか行政が主導してモデル地域が作れないか?また援護を望む人と援護をしてもいいよという人の間に調整員(コーディネーター)が必要ではないか、それを民生委員や町内会、自治会の方々に担ってもらえないか、直接では援護を申し出る側に特に戸惑いや手を挙げにくい面があるのではないか。また必要な情報をすべての人々に届けることを最優先としてほしい。
第4地区南部連合町内会エリアで要援護者災害時等安否確認事業を行った結果、同エリア4,553世帯の内、援護を希望する方が403世帯、511名にも上った。この調査には民生委員、町内会や自治会の関係者等の非常な努力があった。
この結果について話し合ったが、個人情報にかかわる事項が一番大きな課題であったという認識で一致した。 民生委員が情報を集めているが、これは民生委員に守秘義務が課せられていることも加味されている、しかし民生委員だけではとても手が廻らない。
見守りサポーターを集める仕組み、例えば登録制などを作ることが重要でどこか行政が主導してモデル地域が作れないか?また援護を望む人と援護をしてもいいよという人の間に調整員(コーディネーター)が必要ではないか、それを民生委員や町内会、自治会の方々に担ってもらえないか、直接では援護を申し出る側に特に戸惑いや手を挙げにくい面があるのではないか。また必要な情報をすべての人々に届けることを最優先としてほしい。
by kmbkatsudo
| 2008-03-25 22:02