港南区民会議
2008年 07月 19日
港南区民会議は7月5日「第34回区民のつどい」を開催し、同日、「港南区民協議会」に組織を変更した。
区民会議は区民が自主的に話し合い、住民の自治活動を高めて住みよいまちづくりを推進する目的で組織されており、委員は自治会町内会や各種市民団体、公募の中から選ばれている。
昭和49年に発足して以来、地域の声をまとめて行政に届ける広聴機関としての役割をになってきたが、近年は広聴手段がメールやホームページなどさまざまになったことと、地域のニーズが多様化したことで、広聴機関としての役割はうすらいでいた。
また、地域の課題は地域解決するという住民主体の地域運営が求められており、区民会議も地域の課題を話合うだけでなく、区民協議会として解決法を提案する団体へと転換を図ることとなった。
地域福祉分科会や防犯・防災分科会などの分科会活動は今後発展させる方針。来年以降の区民のつどいは自主的な活動とし、全区民を対象とした話合いの場としてだけではなく、地域活動の事例発表会なども行っていく。
委員は各団体からの動員型から、自主参加型に改める。
(タウンニュース港南版7月10日)の記事より
区民会議は区民が自主的に話し合い、住民の自治活動を高めて住みよいまちづくりを推進する目的で組織されており、委員は自治会町内会や各種市民団体、公募の中から選ばれている。
昭和49年に発足して以来、地域の声をまとめて行政に届ける広聴機関としての役割をになってきたが、近年は広聴手段がメールやホームページなどさまざまになったことと、地域のニーズが多様化したことで、広聴機関としての役割はうすらいでいた。
また、地域の課題は地域解決するという住民主体の地域運営が求められており、区民会議も地域の課題を話合うだけでなく、区民協議会として解決法を提案する団体へと転換を図ることとなった。
地域福祉分科会や防犯・防災分科会などの分科会活動は今後発展させる方針。来年以降の区民のつどいは自主的な活動とし、全区民を対象とした話合いの場としてだけではなく、地域活動の事例発表会なども行っていく。
委員は各団体からの動員型から、自主参加型に改める。
(タウンニュース港南版7月10日)の記事より
by kmbkatsudo
| 2008-07-19 11:17