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No21ニュースレター


演題   環境モデル都市横浜の挑戦―市民と行政・企業との協働(講演要旨以下の通り)
講演者  横浜市地球温暖化対策事
業本部長 信時正人氏


横浜ではゴミを30%減らそうとG30キャンペーンを2003年から展開していましたが、すでに2010年には42%の削減を達成しています。横浜の市民力というのがG30で証明されたところで、今度はゴミじゃなく30%CO2(二酸化炭素)削減をしようということになりました。家庭におけるCO2削減は①家電を30~40%効率アップしたもので10%、②車を減らすといった省エネ行動で10%、③環境家庭簿に毎月電気・ガス・水道をつけて節約することで10%削減、合計30%CO2削減ができるかどうか。空調・照明・給湯や車といったライフスタイルが直接電力消費に反映しており、我慢は長続きしないし、家族全員の合意と協力がないとできません。
横浜市は平成22年から平成26年までの5年間ヨコハマスマートシティプロジェクト(YSCP)という国家プロジェクトの実証試験に取り組んでいます。この事業は横浜市と民間企業との協働によるものでMM地区、港北ニュータウン、と金沢グリーン地区の17万世帯で行われます。スマートシティとはスマートグリッド(賢い電力網)という仕組みをインフラとして備えた都市です。これから再生可能エネルギー、つまり太陽光や風力などを使っていこうとした場合、今ある送電線を利用する際に問題が生じてしまいます。太陽光や風力というのは、天候に左右され不安定です。場合によっては、逆潮流が起きてしまうこともあります。そこで上手にコントロールするために、非常に多く電力が生じた場合は蓄電池(NAS電池)に貯め、少ない場合は蓄電池から供給する、というコントロール技術が必要になります。
住宅で太陽光パネル(40万円/KW)をつけホームエネルギーマネージメントを行うのがスマートハウスです。横浜グリーンパワー事業(YGP)ではスマートハウスのモデルとして4000戸を募集しています。また、EV(電気自動車)2000台のバッテリから24KWを放電させるシステムは、EV400万円(補助100万円)としてコストパホーマンスは大きいものがあります。
このプロジェクトで再生可能エネルギーを27MW投入して実証試験を行い、スマートシティとして複数部門の総合効率を高めていきます。


(独立行政法人海洋研究開発機構 横浜研究所
所在地:横浜市金沢区昭和町3173-25
金沢区昭和町にあります(独)海洋研究開発機構の横浜研究所の見学には20名の参加者がありました。この機構は2004.4.1に独立行政法人として発足し、海洋に関する観測・調査を行っています。案内役は広報担当の岩崎さん福本さんです。横浜研究所は、世界最高性能レベルのスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」があり、地球環境の予測、地球内部のダイナミクスなシミュレーション等を行なっています。
まず、地球情報館の映像展示室では半球スクリーン映像により宇宙から見た地球の姿を体験します。雲の動き、海流、汚染物質(NO,SO2等)が地球を廻っている様子がわかります。調査船「しんかい6.500」とともに潜航して、3Dスクリーン可視化メガネで立体的に深海を体験し、ハイビジョンで深海生物たちの謎を探ります。                                                  
地球シミュレータ(棟50×65×17M 免震構造)は平和利用を目的として2002年に運用を開始しました。2009.3には新機種(NEC SX-9/E)を導入し30%節電、3.2倍性能アップされています。特色としては、地球を縦・横・高さの格子数十億に分割でき、格子の目は100KMから10KMとなり解像度は1,000倍アップしたことです。運用は、①一般公募枠40%、②特定(国家プロジェクト)枠30%、③機構戦略30%で配分され、温暖化シュミレーション等で活用されています。
中区ボランティア連絡会は区内のボランティア活動の活性化を目指し、ボランティアの情報交換や活動PRのための活動を行なっています。ちょいボラ活動のPRもその一つです。その活動資金を得るため、ハローよこはま(10/9)やポレポレ祭り(10/29)にバザーを出店します。趣旨に賛同いただける方は、ご自宅に眠っている不要な物品をご寄付いただけますようご協力をお願いいたします。  事務局 中区社会福祉協議会 TEL:681-6664


1.活動報告
(1)「千代崎川の歴史を残す」プロジェクトは、6月18日に開催された「まち普請事業」審査に応募しました。残念ながら採用は見送られましたが、これまで提案(平成20年度に長沢会員が応募)してきたものを千代崎川埋立地の道路整備において、「西の谷橋と上野橋の親柱・欄干・モニュメント碑」が保存されることとなりました。
7月9日(土)10:00より、地元2町内会長はじめ多数の参加者により除幕式が行なわれ、この記録は「千代崎川の歴史を残す」HPに保存してあります。(http;//tiyozakirekisi.wordpress.com)
(2)ちょいボラ活動は中区社会福祉協議会の後援で進めている山下公園通りクリーンアップ作戦です。
  7月はITC(伊藤忠関係会社)20名を含む42名の参加者でした。
  8月は中学生・高校生(各地の夏休みボランティア)34名を含む41名の参加者でした。

2.定例会
(1)7月定例会 信時正人氏の講演会は58名(うち区民クラブ18名)の参加者があり、大変好評でした。
(2)9月定例会 海洋研究開発機構・横浜研究所見学には20名の参加者がありました。
(3)10月定例会 講演会 10月19日15:00  中区社会福祉協議会 会議室
演題  東海地震の予測と備えについて
講演者 横浜地方気象台 東海地震防災官 白坂光行氏

3.区民のつどい開催について   
テーマ案の内容は検討中です。 
(1)市営バス運行の改善について話し合う
(2)放射線の正しい知識を学び、日々の暮らしの安全、安心を確保する。特に、子ども達を守るための対策を話し合う


9月05日(月)18:00運営委員会なか区民活動センター
9月14日(水)09:30定例会・見学新杉田駅前集合 海洋研究開発機構
9月17日(土)10:00ちょいボラ活動中区社協集合  山下公園歩道クリーン作戦
9月21日(水)18:30環境定例会なか区民活動センター
10月03日(月)18:00運営委員会なか区民活動センター
10月15日(土)10:00ちょいボラ活動中区社協集合  山下公園歩道クリーン作戦
10月19日(水)15:00定例会・講演中区社協会議室
10月19日(水)18:30環境定例会なか区民活動センター
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by kmbkatsudo | 2011-09-20 21:00 | ニュースレター

9月ちょいボラ


9/17の参加は58名、安田倉庫ボランティアの皆さんは(ブルーのエプロン着用)38名と、多数のご参加をいただきました。
9月とはいえまだ暑く汗が吹き出る状態です。道路は落ち葉と銀杏の実が早くも落ち始めています。明日はトライアスロンということで歩道の清掃に力が入ります。


安田倉庫ボランティアの皆さんへ、企業名に間違えがあり申し訳ありませんでした。お詫びいたします。
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by kmbkatsudo | 2011-09-17 17:40 | ボランティア活動
(独立行政法人)海洋研究開発機構 横浜研究所
所在地:横浜市金沢区昭和町3173-25
金沢区昭和町にあります(独)海洋研究開発機構の横浜研究所の見学には20名の参加者がありました。この機構は2004.4.1に独立行政法人として発足し、海洋に関する観測・調査を行っています。案内役は広報担当の岩崎さん福本さんです。横浜研究所は、世界最高性能レベルのスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」があり、地球環境の予測、地球内部のダイナミクスなシミュレーション等を行なっています。
まず、地球情報館の映像展示室では半球スクリーン映像により宇宙から見た地球の姿を体験します。雲の動き、海流、汚染物質(NO,SO2等)が地球を廻っている様子がわかります。調査船「しんかい6.500」とともに潜航して、3Dスクリーン可視化メガネで立体的に深海を体験し、ハイビジョンで深海生物たちの謎を探ります。                                                  
地球シミュレータ(棟50×65×17M 免震構造)は平和利用を目的として2002年に運用を開始しました。2009.3には新機種(NEC SX-9/E)を導入し30%節電、3.2倍性能アップされています。特色としては、地球を縦・横・高さの格子数十億に分割でき、格子の目は100KMから10KMとなり解像度は1,000倍アップしたことです。運用は、①一般公募枠40%、②特定(国家プロジェクト)枠30%、③機構戦略30%で配分され、温暖化シュミレーション等で活用されています。

潜水調査船しんかい6500

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by kmbkatsudo | 2011-09-14 17:47 | 定例会