区民クラブ


by kmbkatsudo
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10月定例会10月19日
会場:中区社会福祉協議会

演題   東海地震の予測と備えについて(講演要旨以下の通り)
講演者  横浜地方気象台 東海地震防災官 白坂光行 氏

神奈川県に影響がありそうな想定地震は、東海地震、三浦半島断層群と、神縄・国府津―松田断層がある。これらの地震はいつ来てもおかしくない。東海地震はマグニチュードM8、震度7を予測している。震度6強では、建物の耐震補強をしていないと壊れる。最近では、東海、南海、東南海地震(3連動)が想定され、津波は5~10m、到達が早いので地震が発生したらすぐ逃げることだ。


三浦半島断層群 武山断層群 M 6.6程度  6%~11%  6強
衣笠・北武断層群         M 6.7程度   ほぼ0~3%
神縄・国府津―松田       M  7.5程度  0.2~16%  5強
東海              M 8      87%    津波(湾内)1~2m
東海・東南海・南海地震(3連動)                      

地震用語のうち震度、マグニチュードM、地震の仕組みと、断層について簡単な解説。
震度:ある地点で揺れた尺度。大きな地震でも遠くで起きると震度は小さい。1996年4月から機械式震度計で観測しており2~3分で速報値を発表している。
マグニチュードM:地震の大きさを数字で表したもの。マグニチュードが2.0違うと、地震のエネルギーは1,000倍違う(E≒101.5M)。過去に起きた地震のMは、阪神淡路大震災M6.9(1995)、関東大震災M7.9(1923)、東日本大震災M9.0(2011)であった。チリ地震M9.5(1960)は歴史的に発生した最大。物理的に発生する最大はM10と言われている。
モーメントマグニチュード:気象庁は(Mjma)を使い3分以内に津波警報を出しているが、M8.0以上では(Mw)により時間はかかるが正確に計算して東日本大震災はM9.0とした。
地震発生の仕組み:太平洋プレート(海の岩盤)がマントルの動きに合わせて陸のプレートに沈みこみ、ひずみが生じ耐え切れなくなって陸のプレートがはね返り地震が発生(プレート間の巨大地震)、この衝撃で海面が盛り上がり津波が発生する。
断層:岩盤に力が加わって割れ、ずれて断層となる。断層で過去に地震があったところは再発する可能性が大きい。野島断層は右横ずれ断層(兵庫県南部地震1995)。

11月定例会11月18日
会場:中区社会福祉協議会

演題: 中区政運営方針と地域まちづくり活動について
講演者:区政推進課課長補佐  高安 宏昌 広報相談係長

平成23年度中区区政運営方針は、「安全なまち」「安心な暮らし」「活力あふれる中区」を基本目標として目標達成に向けた6つの施策・3つの組織運営を展開している。(平成23年度 中区主要事業 ご参照下さい)
地域まちづくり活動については、これまで市民団体と協働してまちづくりに参加した経験もあり、「協働」についてこうした視点でお話をしたい。市民と行政とが、お互いによいところを持ち寄って、一緒に住みよいまちを作っていこうと、10年前協働の6原則(横浜コード)が作られた。その事例として①対等なパートナーシップに基づく協働では、地域の人々の熱意と行政の話し合いがうまくいき、公園に「港南台生き生きプレイパーク」が実現した。②約10年位前に、神奈川区の商店街が空き店舗を市民グループに貸し出して、生涯学習グループの事務所機能、活動の拠点づくりを実現すると同時に、商店街の活性化に一役買った。③中区の234番館の再生では、地域とのパートナーシップモデル事業に位置づけられ、地域のコミュニティセンターとしてリニューアルして、運営されていた。
協働を進めるに当っては、チェックシートを利用して計画段階から実施段階、ふりかえり段階と全体を通して見ていくことでネットワークが広がり、成果を上げやすい。(「市民と行政のための 協働ハンドブック」に基づいてご説明いただいた)

演題: 野鳥の観察
講演者:竹内 勲 氏
(クラブ会員、234番館のガーデニング、西洋館ボランティアネットワーク副代表、5月チュリップ飾り等を手掛けた。京都で生まれ、山科の竹内農園(2万坪)で育ち、鳥は身近におり、比叡山の鳥の鳴き声を聞いて野鳥観察にのめりこんだ。)

鳥キョクアジサシは南極から北極を行き来する。ツバメは南アフリカや東南アジヤから飛んでくる。タカは何百Kmも移動する。横浜に住んでいても、渡り鳥は季節ごとに変わり30種類位が見られる。野鳥は警戒心を持っているので離れて望遠鏡で観察している。
DVDの「野鳥図鑑」(鳴き声も入った動画)を見ながら、ここにあるメジロ、スズメ、アオジ、ウグイス等の野鳥は、横浜の公園で里山を残した山斜面で多くが観察できる。バードウオッチングは、その環境や季節によって種類の違う野鳥を観察できる楽しい体験だ。さらにバードカウントは自然保護・保全の指標づくりに役立ち、鳥を数えることの大切さがわかった。次回1月下旬頃、皆さんと野にでて冬の野鳥の観察をしたい。

運営委員会の主な話題
1.活動報告
 (1)環境部会: 「千代崎川の歴史を残す会」の記録をどのような形でつくるか検討。
 (2)ちょいボラ活動: 9月は企業ボランティア28名が参加して58名に及んだ。10月は23名で道いっぱいに落ちた銀杏の実を清掃。
 
2.定例会
(1)10月定例会・講演会 東海地震の予測と備えについて 横浜地方気象台東海地震防災官 白坂光行氏  32名参加
(2)11月定例会・講演会 中区社協会議室で開催、20名参加
(3)12月13日(火)18:00より 定例会・忘年会 横浜クラブ(東京ガス横浜ショールーム5F)JR関内駅北口より徒歩1分
国際宇宙ステーション 古川聡宇宙航空士との交信について(スライド写真) 松沢 秀夫 氏
   会費:4,500円 申込み:岡田代表(FAX 045-623-8023)(電話 090-4131-7665)12月5日(月)までに(申込書配布済み)

3.区民のつどい(仮)開催について   
 日時:平成24年3月17~29日午後13:00~17:00(予定)
場所:横浜開港記念会館1号会議室(予定)
テーマ:自転車のマナー 
 最近、自転車が増え事故も多い、身近な交通ルールや運転マナーを話合う。マナーがまちを変える。


当グラブ会員の大橋葉子さんが、10月3日無事女の子を出産されました。おめでとうございます。
11月18日(金)18:00定例会・講演会中区社協会議室
11月19日(土)10:00ちょいボラ活動中区社協・山下公園歩道
11月26日(土)14:00区民会議交流会波止場会館
12月05日(月)18:00運営委員会なか区民活動センター
12月13日(火)18:00定例会・忘年会横浜クラブ(東京ガスショールーム5F)
12月17日(土)10:00ちょいボラ活動中区社協・山下公園歩道
12月21日(水)18:00環境部会なか区民活動センター
当クラブ所属の現役会員としての出産は、旧区民協時代以来初めての快挙でありますので、ご紹介します。
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by kmbkatsudo | 2011-11-25 21:00 | ニュースレター